MFIが今春導入!?

海外SEO情報ブログでもSEM Rでも触れられている通り、春先にMFIが導入されるようです。米国現地時間2月21日に開催されたPubcon Austin 2018でGary Illyes氏が発言したとのことです。

MFI問題

ふわふわ

モバイルファーストインデックスはいい感じに?

以前からMFIがなかなかうまくいかないことはご紹介の通りでしたが、どうやらようやくうまく移行できそうらしいです。一部、世界的にはMFI化したサイトページもあったようですが、本格的にMFIに移行していくのは4月5月くらいが目処になるようです。

繰り返しになりますが、MFIとは、今までPCページがGoogleによるインデックス(検知)対象だったものが、モバイル対象ページに移行されるという話です。ですので、新しいランキングアルゴリズム云々ではなく、検索順位も大幅に変動するようなものではありません。だからこそ7月に導入されるスピードアップデートはMFIとは別物として扱われているわけですね。

以前はMFI対応できていないサイトページが多く、そのせいでMFI導入すると検索順位が目茶苦茶になってしまうと懸念されていました。それが4月5月頃にほとんど導入されるということは…本当にただただインデックスを変えるだけになるのだと思います。そしてモバイル対応ページが無ければPCページをインデックスさせるということなので、検索順位の変動は考えにくいわけですね。

あれ?MFIはオプトイン/アウト(承認)形式になるとか、徐々にページ単位で移行するとか、色々話はあがっていましたが、それらはどこに行ってしまったのでしょう…?(苦笑)。

ふわふわ

何か行っておく必要はあるのか

特に無いでしょうし、MFIの移行にウェブマスターが気付けるものなのかも微妙な気がします。海外SEO情報ブログによれば、モバイル版Googlebotのクロール頻度の変化で調査できそうらしいですが、MFI化したと分かっても特に行うことは無いと思います。

でも、MFIが落ち着けば検索順位を左右するアルゴリズム導入も活性化してくると思いますし、いよいよモバイルでのSEO分析は必要になってくると思われます。とりあえず、表示速度とコーディング時の最低限(meta、各種タグ、画像、ファイル)は簡潔に整理しつつ、XMLサイトマップを再度見直しておくと良いでしょう。特にXMLサイトマップはMFIにおいても重要な役割を果たしてくれそうです。

それにしても長々続いてきたMFI導入の話…いよいよ佳境とのことで、なんだか楽しみですね。


関連記事
「いずれ日本にも・・・」という期待を込めての記事です。Google検索結果では、米国における大学の概況を知る機能が2018年6月から始まりましたが、それが2年制についても(日本でいる短大?)表示されるようになったと米国現地時間8月15日にThe Keywordで発表がありました。そのご紹介です。 大 ...(続きを読む)
今回は個人的な見解の話です。 最近は、ブラックなSEO業者もあぶり出されつつあるようで、SNSでも悪質なSEO業者だと指摘されるケースも多く見受けられます。それはそれでSEOが健全になっている証拠かとも思いますし、非常に良いことです。しかし同時に、それはSEO発注元とホワイトなSEO業者の声が強いわ ...(続きを読む)
Googleは、米国現地時間2019年8月7日、Googleの各種ツール内でもレンダリング結果を最新で確認できるようになったとWebmaster Central Blogで発表しましたので、その内容をご紹介します。 あらゆるツールでGoogleのレンダリング状況を最新に Googleでは、今年の5月 ...(続きを読む)
既に何度かテスト的に経験したことがあるかとは思いますが、米国現地時間8月6日、Googleは正式に検索結果画面のUIデザインを変更したことを発表しました。The Keywordより意訳してご紹介します。 画像検索から検索心理を満たしやすくするために... The Keywordでは、以下のように紹介 ...(続きを読む)

コメントを書く

コメントは承認から反映までしばらく時間がかかる場合がございます。メールアドレスが公開されることはございません。