Twitter:スペース(Spaces)について

このブログでClubhouseを紹介して、Instagramライブルームを紹介しておきながら、Twitterのスペースを紹介しないわけにもいかないので、2020年12月からベータ版で展開しているTwitterスペースもご紹介します。

Twitterが行く

ふわふわ

Twitterスペース(Spaces)とは

Twitterを利用した音声チャットルーム機能です。要はまんまClubhouseです(笑)。まずは以下のキャプチャをご覧ください。

Spaces利用画面1

Spaces利用画面2

Clubhouse利用者にはお分かりいただけるかと思いますが、まんまClubhouseですよね。

現時点ではベータ版ということもあり、ホスト(スペース作成者)、スピーカー(会話できる人)、リスナー(聴取&絵文字リアクション者)のいずれもiOSのみの展開です。また、ホストは現在限られたアカウント(著名人?)のみとなっています。スピーカーに関しては(Clubhouseの上限無しとは違い)10人まででとなっています。リスナーとしての参加は無制限です。

スペースは、Twitterの利用者が集まり、音声を使って自分たちで作り上げるTwitterのコミュニティです。スペースは、終了されるまでTwitter上のすべてのアカウントに公開されます。

注記: Twitterでは、まずごく限られた数のアカウントにスペースを展開しており、Twitter上のさまざまなコミュニティからフィードバックを集めています。すべてのiOSユーザーがスペースに参加できますが、スペースを作成できるのは限られたアカウントのみです。スペースを作成できるアカウントは今後増えていく予定です。

引用)Twitterヘルプセンター

私はホストにはなれないアカウントのため、キャプチャもリスナーとしてですし、ここでスペース作成方法をお見せできないのですが、詳しくはTwitterヘルプセンターの「Twitterのスペースについて」をご参照ください。

ふわふわ

今後どうなる? 個人見解

Clubhouseに関しては、著名人によるアクティブ性が低いですよね。メンタリストDaigo氏は積極的に活用していますが、その他の著名人で積極利用している人は(私が知る限り)見受けられません。

きっとClubhouseに関しては、招待制によるプレミアム感とフォロワー競争をしていた2020年2月がピークだったのかもしれません。Androidユーザーにオープンになったところで、Androidユーザーが出遅れて積極的になるとも思えません。

対してInstagramやTwitterの(音声)チャットルームに関してはどうでしょう。すでに出来上がっているアカウント間において(音声)コミュニケーションができるため、著名人が利用しやすいかもしれません。(音声)チャットルームに関しては基本的に著名人が利用してナンボ感がありますので、もしかしたらClubhouseよりもよっぽどアクティブになるかもしれませんね。

そして、Instagramに関してはビジュアル要素でフォロワーを牽引する著名人がいるため、その著名人によるライブルームは(映像付きということもあり)有用な機能だと思います。ライブルーム利用者は常時一定数あると考えられますし、ユーザーのアクティブ率を向上させコミュニケーションを活性化するため、マネタイズにも貢献する機能かと考えられます。

Twitterに関しては、もともとビジュアル要素に期待するほどでもないので、Instagramとは違い、音声チャットルームで充分かと思います。ただ、すでにフォロワーの確立や著名人利用者が多いとはいえ、Twitterはユーザー間のコミュニケーションが活性化されているSNSではありません。これはTwitter社も懸念している通りです。Twitterは原則独り言の集合体です。ですので、この特性において、どこまで音声チャットルームに需要があるかがカギになると思います。

というわけで、私が考える今後の音声チャットルームに関する予測と活用人気度としては以下です。

  • Twitterスペース活用人気度 > Clubhouse活用人気度
  • Instagramライブルーム活用 ≠ Twitterスペース活用
  • Twitterスペースは著名人が利用するかどうか次第
  • Instagramライブルームは著名人が利用しやすい

さぁ、この音声チャットルーム戦争は今後どうなっていくか…楽しみですね。


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