2020年は「なぜ」が検索された年

GoogleがThe Keywordでハウツー検索が多かった2020年ということを発表していましたし、本ブログでも紹介しました。一方で、「why?」という検索も多かった年だったようで、同じくThe Keywordで発表されています。

ふわふわ

コロナ禍で生じた疑問

新型コロナによる脅威は、家での様々なやり方を楽しむ傾向がある一方で、あらためて自分の考えを見つめなおす機会にも繋がったようです。

2020:世界中が「なぜ?」と問いかけた年

2020年は「なぜ?」を問う年でした。
「コロナウイルス」が世界的なトレンド検索のトップになった一方で、「なぜCOVID-19と呼ばれるのか」や 「なぜメンタルヘルスが重要なのか」といった質問も、これまで以上に多く検索されました。コロナ禍の最前線で必要不可欠な労働者を支援する方法や、オーストラリアの山火事、ベイルートの荒廃による被災者を支援する方法など、お互いに助け合う方法を探していました。

多くの人が家に留まる中でも、お互いに繋がり、支え合い、理解し合う方法を模索しました。「なぜ人々は拍手をしているのか」「なぜ共感が大切なのか」と問いかけることも多かったです。それから初めて世界中の人々が「Black Lives Matter」を検索し、その数は前年比5倍まで増加しました。

周囲で様々なことが起こりながらも、これまでと同様の探究心は尚あり続け「なぜ人は夢を見るのか?」や「なぜ火星は赤いのか?」などの検索もありました。常に前向きな感情も持ち、創造的な時間の過ごし方も探していました。今年は、「サワードウのパンのレシピ」の検索が過去最高記録を樹立しました。

そのような激動の年の終わりを迎える今、Googleはほぼ70ヶ国に渡って検索、ニュース、人々、ハウツー、バーチャル活動など、幅広くトレンドとしてあがったトピックを詳しく調査しています。「検索」が情報世界を探索したり発見したりするのに役立つように、Google検索という目を通して1年を回顧する方法はたくさんあります。Google.com/2020で、是非今年のトレンドリストを詳細にご参考ください。

2021年に向けて、私たちが確信していることーーそれは「引き続き検索する」ということです。

引用)The Keywordより和訳

Googleは2020年のシリアスな検索の一面も発表していますね。

ふわふわ

マインドに寄り添うこと

ビジネスで考えれば、結局「共感」要素は非常に重要だということが分かります。検索ユーザーに対する共感を得て、その解決策が提示できるのであれば、人を動かすことはできるわけです。「検索」という言葉を「不安」と置き換えればコンテンツも紐解きやすいかもしれませんね。もちろん、不当な扇情は絶対に良くありませんが、検索している人のマインドに寄り添うことができるコンテンツを入念に考え、設置してあげることが、サイトオーナーとしてのファーストミッションのような気がしています。

ちなみに、検索する気持ちに寄り添う情報設計については、本ブログの「検索する気持ちに寄り添う」をご覧ください。


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