スピードアップデート情報

※ 2018年7月3日現在での情報に改定しました。

今年1月にスピードアップデート導入の発表がありました。そして、いざ導入時期の7月になってみると…情報が追加されました。スピードアップデートは「表示速度があまりにも遅いサイトページが対象」ですが、「表示速度の改善に合わせて評価も徐々に改善できる」という情報が加わっています。

スピード

ふわふわ

参考記事

ふわふわ

どういうこと?

もともと当初の発表記事では以下のように記載されていました。

この“Speed Update” (と私たちは呼んでいます)は、ユーザーに本当に遅い体験を提供しているようなページについてのみ影響し、ごくわずかな割合のクエリにしか影響しません。 そのページがどのような技術を用いて制作されたかに関係なく、すべてのページに同じ基準を適用します。

引用)Googleウェブマスター向け公式ブログ

つまり、本当に表示速度が遅いサイトページを対象に、それらのランキング評価を下げるというアルゴリズム定義でした。その後、Google金谷氏が以下のツイートをしています。

要は、例え表示速度が極端に遅く、ランキングが下げられても、表示速度を改善していけば、段階的にランキングも良くなっていくとのことです(理想的にはサイトオーナーは大幅に評価回復させたいと思うでしょうが…と捕捉しています)

↓このハングアウトでのジョン・ミューラー氏のコメントで「表示速度が速ければ速いほど評価が上がる」という解釈が広がってしまいましたが、それは間違いだったようです。

鈴木謙一氏も間違いを認めています(というよりは、ミューラー氏のあの発言ならそういう誤解を招きますよね…)。

ちなみにこのスピードアップデートの正確な導入日程は未定だそうですが、7月中に導入されるのは確かなようです。

ふわふわ

別に良いですけど…

いちいち「Googleの言ってることが紛らわしい!」と目くじらを立てる話でもないでしょうし、サイトオーナーにとってそもそも表示速度は「遅くならないようにする」のではなく「速くなるようにする」のが本筋ですから、真っ当にSEOと向き合っている人にとっては気にはならない話かもしれません。

でも、こうやって話がズレてしまうと、私のような立場の者が「今後Google側では○○な方針を行っていくようです」と言ったところで、「どうせそれまた解釈が変わるんじゃないの?」なんて返されてしまうようになったり…(笑)、意外と厄介なんですよね…。
結果、私が「いや、そもそもですね。目的と意図から考えれば…」なんてフォローじみた発言をしようものなら「正当化しようと屁理屈を並べている」とでも言いたげな顔をされたり…(笑)。まぁ、色んな方々がいらっしゃるので解釈も様々だとは思いますが、とりあえず表示速度は速くしていくようにしましょう。


関連記事

ECに商品固有IDを

ECサイト等で展開する商品について、Googleは商品固有ID(GTINまたはMPN)の属性を構造化データや商品フィードに入れ込むことを推奨する内容を米国現地時間2月26日にSearch Central Blogで発表しました。これによりGoogleからのファインダビリティ(見つけやすさ)や正確な商 ...(続きを読む)

GSCの関連付け機能が拡張

Googleは、Search Consoleに関連付けられるサービスが新しく増えた旨、発表しました。今まではGoogle Analyticsとだけ関連付けられましたが、Google広告やYouTube等が加わる形になっています。ここでは、その発表内容の和訳とともにご紹介します。 Googleからの発 ...(続きを読む)

画像検索結果を多様化

Googleは画像検索結果にも多様性を持たせる動きを加えたと米国現地時間2月11日にツイートしました。画像検索結果に様々な画像を表示することで、ユーザーの選択肢や情報を増やすことを目的としているようです。 TwitterでのGoogle発表内容 まずは以下のツイート内容をご確認ください。 Have ...(続きを読む)

Passage(文節)ランキング始動

昨年10月に告知されたGoogleのPassage Indexingについて、「文節単位でしっかりとインデックスしてランキング」しますというPassage Ranking(パッセージランキング)が米国現地時間2月10日にローンチしたと発表されましたのでご紹介します。 Googleの発表内容 Goog ...(続きを読む)

コメントを書く

コメントは承認から反映までしばらく時間がかかる場合がございます。メールアドレスが公開されることはございません。