Googleニュースへの申請が不要に

自分のサイトページをGoogleニュースの検索結果に表示させたい場合、予めGoogleに対して申請&審査通過が条件でした。しかし、今後は申請しなくてもGoogleニュース枠に掲載されるようになるとGoogleは発表しました。Googleニュースへの申請云々というより、新しいパブリッシャーセンターが出来上がることで、色々仕様が異なるという仕組みですね。

Publisher Center

ふわふわ

Googleからの発表内容

Google側はパブリッシャーセンターを刷新することを発表していますが、日本ではまだ対応されておらず、今の私たちが確認しても分からないことが多いはずです。ですので、正式に日本にも導入されるようになってから分かることが多いかと思います。ですので、とりあえず発表されたことだけをここでご紹介します。

新しいパブリッシャーセンターの始動

本日、パブリッシャーがGoogleのニュースプロダクトを通してより簡単にコンテンツを管理できるようパブリッシャーセンターの開始を発表します。パブリッシャーセンターは、GoogleニュースプロデューサーとGoogleニュースパブリッシャーセンターの今ある2つのツールを統合したものであり、より機能的で使いやすく改善しています。

パブリッシャーセンターは、明るいテーマロゴや暗いテーマロゴにアップデートするような、パブリケーションの身元(出版元)をよりシンプルに管理できる新しい機能も含まれます。また、複数のパブリケーションを運用しているユーザーに対しても、新しい許可設定によって管理や変更をしやすくなりました。さらに、パブリッシャーはGoogle Newsのセクションの設定についてRSSの代わりにウェブサイトのURLセクションを選択するだけで良くなります。ニュース用のコンテンツは、Web検索で行われるのと同様にサイトページを直接クローリングして検知します。

本日からパブリッシャーセンターは以前のツールの4つの言語(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語)で開始され、近いうちにもっと多くの言語でも利用可能になります。詳細はこちらをチェックしてください。

引用)Webmaster Central Blogより和訳

GoogleニュースプロデューサーとGoogleニュースパブリッシャーセンターがひとつのパブリッシャーセンターになり、そのタイミングでGoogleニュースのパブリッシャー申請をしなくても、Googleニュースの検索結果に出るということですね。つまり、今まではGoogleニュースの検索結果に表示させたい場合、パブリッシャーとしてGoogleに申請し配信元の運営母体を明確化&登録&審査が必要でしたが、今後は申請条件を満たさなくてもニュース検索結果に表示される可能性が出た、というわけです。

また、同様に「Googleニュースへの掲載 – パブリッシャーセンターヘルプ」にも下記が追記されています。

新しいパブリッシャー センター

2019年、Googleは新たなパブリッシャーセンターをリリースしました。この新しいパブリッシャーセンターは、従来のパブリッシャーセンターの機能とProducerツールを統合した、ニュースメディア向けの一元的なインターフェースとなっています。新しいパブリッシャーセンターはこちらから利用できます

すでに従来のProducerツールでエディションを設定済みの場合や、従来のパブリッシャーセンターのツールでGoogleニュースに登録済みの場合、コンテンツは引き続き公開されます。ニュースメディアは、新しいパブリッシャーセンターで引き続きコンテンツの設定を更新する必要があります。

引用)Googleニュースへの掲載 – パブリッシャーセンターヘルプ

ふわふわ

対応策

パブリッシャーセンターヘルプにおける「Googleニュースへの掲載」に関しては、以下のように記載されています。

Googleニュースのアプリやウェブサイトに掲載するサイトを、ニュースメディアから送信する必要はなくなりました。ニュースメディアは、自動的にGoogle検索のトップニュースまたは[ニュース]タブの掲載候補となります。ニュースメディア側で必要な作業は、高品質のコンテンツを作成してGoogleニュースのコンテンツポリシーを遵守することだけです。

引用)Googleニュースへの掲載 – パブリッシャーセンターヘルプ

Googleニュースポリシーとは、公序良俗とか運営元のE-A-T系要素とかですね。詳しくはGoogleニュースのコンテンツポリシーをご確認ください。それでも一応パブリッシャー登録しておいた方が細かい部分で何かと有益にはなりますので、詳細を知っておきたい方はGoogleニュースのパブリッシャーセンターの概要から確認しておくと良いでしょう。

簡単に言えば、もともと何もしていなかったサイトオーナーには、そのまま何もしなくてもユーザー接触チャンスは拡大するというわけです。しかしこの変更をせっかくだから有利に働かせたい、と考えるなら、以前Googleニュースの担当者が発表した「オリジナル記事の重要性」を意識し、ニュース記事における配信者及び配信内容の実体性と科学的根拠、透明性、発言者等を明確にしてライティングしていくことをオススメします。

Googleニュースの検索結果配信仕様を有利にするか否かは、あなた次第です(笑)。


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