ユーザー生成スパムを未然に防ぐ

Googleウェブマスター向け公式ブログでユーザー生成スパムに対する記事があがっていましたのでご紹介します。自分の保有するサイトやブログを知らない間に第3者から悪用されないよう、Googleから注意喚起されていました。

雪

ふわふわ

ユーザー生成スパムとは

例えば所有しているブログのコメント欄や、UGC(User Generated Contents)を生成できるサイトの運用者等にとって、たまに訳の分からないコメントや投稿をされたり、機械的にジャンジャン宣伝コメントをされたりするケースがあると思います。

SNSにおけるアカウントユーザーとしてであればInstagramが利用者主導のフィルタリングを出来るようにしたりしていますが、そもそもSNSやUGCを運用管理している側として、こういったものは非常に鬱陶しいと思います。

所有するウェブサイトのコメント欄やフォーラム内のスレッドに、自動生成されたコンテンツが書き込まれているのを見かけたことはないでしょうか。このようなコンテンツは、サイトを訪れた人々にとって迷惑なだけでなく、Google などの検索エンジンによって、望ましくないコンテンツがサイトに関連付けられるおそれがあります。

<中略>

ユーザー生成スパムとは、スパマーが自分のサイトへのトラフィックを増やす目的で、他人が所有するサイトに不正なコンテンツやリンクを投稿する行為です。

引用)Googleウェブマスター向け公式ブログ

ふわふわ

対処法

こうしたユーザー生成スパムの目的は、誘導目的だったり外部リンク目的だったりしていますので、とにかくそういう悪質なスパム側の利点を無くすような対策が必要ですね。

Googleからは以下9つの対処法を例として挙げています。詳細は元記事をご確認ください。

  • フォーラム ソフトウェアを常に最新の状態に保つ。
  • キャプチャを追加する。
  • 疑わしい動作をブロックする。
  • フォーラムの上位投稿者を毎日確認する。
  • 特定の種類のコメントを無効にすることを検討する。
  • コメントの管理機能を活用する。
  • スパム用語のブラックリスト作成を検討する。
  • コメント欄のリンクに「nofollow」属性を使用する。
  • 自動化されたシステムを利用してサイトを保護する。

引用)Googleウェブマスター向け公式ブログ

まぁシステムの技術力次第でいくらでもスパム対策は出来ると思いますが、確かにAkismetのようなプラグインは日進月歩で増えていますので、要件定義しながら色々なシステムを探してみると良いでしょう。


関連記事

Search On 2020の内容

米国現地時間10月15日にGoogleがオンライン開催したSearch On 2020。このフォローアップ記事がThe Keywordに掲載されていますので、和訳しながらご紹介したいと思います。結構長いので、挫けず頑張ります...。 The Keywordより ブログ掲載されている内容をまずは和訳し ...(続きを読む)

文節(passages)単位でマッチング

Googleは検索クエリに対するマッチングとして、ただのページ単位での概念でなく、コンテンツの一節のみでも最適な回答になっていると判断した場合、検索上位に影響してくる旨を発表しました。Search Onのイベント内で発表したようですが、Twitterでもフォローアップしていましたので、ご紹介したいと ...(続きを読む)

今後のコンテンツと目次

Googleのニューラルマッチングシステムの技術により、検索クエリを通して検索者を理解する概念が高まっています。検索者を理解する概念というのは、つまり「どんな人によるニーズか」という概念です。そして、その概念が、(今度はRankBrainによって概念化された)コンテンツとどうマッチングして検索ランキ ...(続きを読む)

鼻歌検索

いよいよGoogle検索を通して鼻歌で曲を探すことができるようになりました。(Googleアシスタント等に入力される)音声検索で音の連鎖でマッチングした結果を表示するようです。米国現地時間10月15日にGoogleが発表しました。 Googleの発表内容 The Keywordで発表されたGoogl ...(続きを読む)

コメントを書く

コメントは承認から反映までしばらく時間がかかる場合がございます。メールアドレスが公開されることはございません。