Twitter:クソリプ抑止テスト再開

以前より、Twitterではリプライ時にセンシティブな内容を含んでいる場合、いったん立ち止まって考えるようiOSアプリでテストをしていました。これが2020年5月頃の話です。その後2020年8月にiOSやAndroidアプリ、Webにてテストを行いつつ、並行してツイート時にリプできる対象者を絞る機能を実装していました。
そして今回改めて、リプライ時に立ち止まって考えさせるべく、iOSユーザー向けにUIデザインを変えたテストを再開したようです。

Twitterが行く

ふわふわ

Twitterの内容

冒頭で述べた内容が全てなのですが、一応Twitterからの告知内容をご紹介します。

何かでカッとなった時、ついつい心にもないことを口にしてしまうこともあるでしょう。そこでiOSでは、人を傷つけるような有害な言葉を使っている場合に返信を考え直してもらうよう、送信前に内容の修正をユーザーに促すオプションを表示する実験を限定実施しています。

引用)@searchliaisonより和訳

 

返信を修正するように促す機能についてご意見をいただきましたので、それを受けてアップデートしました。
■修正を促すオプションが表示されている場合は、(Twitter側で)そう判断した理由の詳細が表示されます。
■修正を促すオプションを表示するにあたって、会話の文脈を理解する方法を改良しました。
現在、Android、iOS、Webでテストを続けています。

引用)@searchliaisonより和訳

 

咄嗟に口に出てしまった一言で後悔した経験、ありますよね? 私たちは、 誰かを不快にさせる、または攻撃する可能性のある返信の見直しを求める機能の実験をiOSで再開しました。攻撃的でない内容なのに見直すよう促され、何かの間違いでは? と思った方は、今後の改善につなげるべくフィードバックください。

引用)@searchliaisonより和訳

 

つまり、リプライ時にセンシティブな内容(攻撃性が高いと思われるような単語等)を含んでいるとTwitterのAIが判断した場合、「ここの部分がこうなってますけど大丈夫ですか?」みたいな表示がされ、それについて編集し直したり削除したり、はたまたそのまま送ったりする選択肢が表示されるようになるわけです。この見せ方や判断軸について、Twitter側でテストを繰り返しているようです。

ふわふわ

テスト長くない?

Twitterは今回のこの機能について、ずいぶんと慎重に取り組んでいるように感じます。個人的には過剰になりすぎているのでは? と思うほどです。むしろ実装してからの改良でも良いのではないかと思うくらいです。

ただ、Twitterはフリート機能の際にも言っていた通り、Twitterはユーザー間のコミュニケーションが少ないせいでマネタイズ機会を損失していると考えているようです。あまりにも個人完結利用が多いので、ユーザー間コミュニケーションが活性化せず、他のSNSと違ってビジネスを図りづらいとのことでした。
そう考えると、リプライにおける今回の機能がユーザーストレスを生んでしまい、ユーザー間コミュニケーションの低下を招いてしまうのを恐れているのかもしれませんね。

いずれにしましても、長いテスト期間はまだまだ続きそうです…。


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