Discoverへの最適化指南

Google Discoverにおいて、サイトオーナーに向けてSearch Consoleヘルプ内のサポート記事を更新したとGoogleは発表しました。日本語版では未更新ですが、英語版は更新されていますので、ご紹介したいと思います。

Discoverに関連するパブリッシャーサポート記事を更新しました。これには、記事タイトルに関するガイダンス、高品質の大きな画像の有効化、タイムリーで魅力的なコンテンツの提供などが含まれます。詳細はこちら:https://support.google.com/webmasters/answer/9046777

引用)@searchliaisonより和訳

ふわふわ

追加部分は?

日本語版の記事と比較すると、主に英語版ではSearch Consoleヘルプ内で以下の部分が追記されていました。

To increase the likelihood of success, ensure that you are posting outstanding and engaging content that you think users would find interesting. Especially consider the following:

  • Having page titles that capture the essence of the content, but in a non-clickbait fashion.
  • Avoiding tactics to artificially inflate engagement by using misleading or exaggerated details in preview content (title, snippets, images) to increase appeal, or by withholding crucial information required to understand what the content is about.
  • Avoiding tactics that manipulate appeal by catering to morbid curiosity, titillation, or outrage.
  • Having content that’s timely for current interests, tells a story well, or provides unique insights.
  • Providing clear dates, bylines, information about authors, the publication, the publisher, company or network behind it, and contact information to better build trust and transparency with visitors.
  • Including compelling, high-quality images in your content, especially large images that are more likely to generate visits from Discover. Large images need to be at least 1200 px wide and enabled by the max-image-preview:large setting, or by using AMP. Avoid using a site logo as your image.

Our automated systems surface content in Discover from sites that have many individual pages that demonstrate expertise, authoritativeness and trustworthiness (E-A-T). Those looking to improve E-A-T can consider some of the same questions we encourage site owners to consider for Search. While Search and Discover are different, the overall principles for E-A-T as it applies to content within them are similar.

引用)Search Consoleヘルプ

 

Discoverに掲載されやすいようにすべく、ユーザーにとって関心が高いと思われる内容や目立つ内容、また魅力的な内容をページに掲載しているか確認してみましょう。特に以下を熟考してみてください:

  • クリックベイトにならない形で、コンテンツの本質を捉えたページタイトルを設定しましょう。
  • 表示コンテンツの要素(タイトルやスニペット、画像)を意図的に操作して、誤解を招いたり、不当に誇張したりするような表現、またはクリック増加を期待するあまり、内容を的確に知らせる情報を敢えて載せないような表現は避けましょう。
  • 偏った好奇心や欲望、非道を扇情するような表現のしかたを避けましょう。
  • 時事的関心が高い、または分かりやすく顛末を伝えている、または合理的な独自見解となっている内容を掲載するようにしましょう。
  • 投稿日を明示し、著者名、その著者に関する情報や出版物、所属出版社、所属組織、背景、フィードバック項目を設けることは、ユーザーの信頼性と透明性に繋がります。
  • コンテンツ内において非常に魅力的で高品質の画像を用意しましょう。特に、より関心の高い大きな画像は見つけやすくクリックされやすいです。大きな画像としては、左右が最低でも1200ピクセルは必要で、合わせて「max-image-preview:large」(AMPにも適用されます)に設定しましょう。
  • Googleの自動化システムは、専門性・権威性・信頼性(E-A-T)の面から高品質だと判断できる多くのオリジナルページを持つサイトからDiscoverに採用します。E-A-Tの改善を追求することは、Googleがサイトオーナーに検索者のために考えるようにと推奨している自問内容と同じことです。検索とDiscoverでは違いこそあれど、E-A-Tにおいてコンテンツに求められる内容はどちらも一貫して同じです。

    引用)Search Consoleヘルプより和訳

参考までに、画像サイズの指定箇所がありますが、これは検索結果とAMP枠とDiscoverにおいて表示できる画像サイズを設定する<head>内のmeta情報の話です。正確には以下の設定です。

<meta name=”robots” content=”max-image-preview:large”>

ふわふわ

Discoverに求められるE-A-T要素

つまりDiscoverに求められるのは、内容の正しさと分かりやすさ、最新性が大前提の上で、「誰が言っているのか」「その内容を掲載しているサイトは立派なサイトか」という側面も大事だということです。そして、それは一朝一夕にできるものではない、それがE-A-Tだ!ということですね。
あとは「でっかい画像で綺麗な画像」というのは従来通りです。また、「嘘は言うな!クリックが欲しいからといって大袈裟な言い方はするな!誤解を招くような“釣り文句”は使うな」という要素も追加されています。

Discoverに採用されたければ、地道に1ページ1ページの更新を積み重ねていくことで、(ユーザーとGoogleからの)信頼を勝ち取っていくことが大事ですね。Discover専用担当になったくらいの気持ちで、コラムや記事を(高い頻度で)書き続けていくと良いでしょう。


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