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スパムアップデート

Googleは米国現地時間6月23日と6月28日にスパムアップデートを行いました。要はフィッシング詐欺等のスパムを行っているWebサイトページやマルウェアに感染しているWebサイトページに対して措置を行うアルゴリズムを更新したということですね。

スパム

Googleからの発表内容

今回の発表はTwitterからでした。それぞれ米国現地時間の6月23日と6月28日の時点でツイートされています。

検索結果を改善するための定期更新の一環として、検索システムへスパムアップデートを導入しました。こちらの記事でスパムと戦う私たちの取り組みについて詳細をご説明しています。

こちらの動画も合わせてご覧ください:

引用)@searchliaisonより和訳

 

このスパムアップデートは本日中に完了します。来週第2弾が控えています。その際はこのツイートにコメント追加します。
私たちは検索におけるベストプラクティスを遵守してサイト制作することを推奨しています。

引用)@searchliaisonより和訳

 

スパムアップデートの第2弾が本日開始しました。特別な事情が生じない限り、本日遅くに完了予定です。

引用)@searchliaisonより和訳

 

スパムアップデートはあくまでも一部の悪質なWebサイトページ、またそれらの被害を受けているWebサイトページが対象です。Googleのスパムへの取り組みは私も以前ご紹介しています。その時のGoogleの説明では、以下の3つのスパムフィルタリングが行われていると紹介されていました。

  1. クロール時にスパムを自動検知し、インデックス有無を判断する(サイトマップやSearch Consoleのインデックスリクエスト時にも機能する)
  2. インデックス済みのコンテンツを分析し、検索に合致したコンテンツがスパムかどうかをダブルチェック(併せて捕捉されたケースを記憶する)
  3. 残りのごくわずかな割合については、Googleの専門チームが手動対処(併せて捕捉されたケースを上記システムに記憶させる)

私は、この上記1.と2.の部分でスパムアップデートされたのではないかと考えています。

スパムを喰らわないように

一般的なサイトオーナーにはほぼ関係ない話かと思います。むしろどこかの悪質なWebサイトの順位が下落することで順位が上がるかもしれませんが、通常の生活圏内で検索するようなクエリにおいて、そんなWebサイトもほとんどないのではないでしょうか(アダルト界隈では分かりません)。

ですが、アタックしてくるハッカーはいます。日本だけではなく世界中に攻撃者はいます。ですので一般的なサイトオーナーとしては、ハッカー(スパマー)からの攻撃を喰らってしまい、自分のWebサイトがスパム扱いされるようなウィルスやマルウェアを孕むことが無いように注意しなければならないでしょう。

TLS(暗号化)はもちろんのこと、常にセーフブラウジング等でパトロールしつつ、Search Consoleで確認した上で、健全な運用をするようにしてください。


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