年末商戦に向けたインデックス

GoogleがWebmaster Central Blogにて、米国本国のブラックフライデーとサイバーマンデーに向けたページ作成についてアドバイスしてくれていたのでご紹介します。ブラックフライデーであろうがサイバーマンデーであろうが、ECサイトにおけるページ作成という点では日本も同じです。商戦期にページ作成であたふたしないよう、今のうちから注力しておきましょう。

ふわふわ

Googleからのアドバイス内容

まずは米国現地時間10月26日に公開されたWebmaster Central Blogの記事を和訳してご紹介します。

ブラックフライデーとサイバーマンデーに合わせたページ作成のベストプラクティス

年末のホリデーシーズンは、ブラックフライデーやサイバーマンデーなどの特別セールイベントが開催され、多くの業者にとっては商戦期となるでしょう。業者側は関連性の高いコンテンツや高品質な画像を駆使したランディングページを作成する上で、Googleを活かしてセールイベントを目立たせることだってできますので、その方法をご紹介します。

ベストプラクティス

ランディングページ作成で推奨される方法は以下の通りです。

  • 早めにページを作成しましょう。Googlebotがページを発見し、余裕を持ってインデックス出来るよう、販売時よりずっと前にページを作成するようにしましょう。GoogleがURLをクロールするのをブロックしていないかも合わせてご確認ください(これを確認するには、GoogleのURL検査ツールを使用すると良いです)。
  • SEOの標準的なベストプラクティスに従ってください。ランディングページのSEOベストプラクティスの心得は、検索エンジン最適化(SEO)スターターガイドに掲載されています。
  • ランディングページへのリンクをホームページ(またはそれに類するもの)から貼ることで、ランディングページの存在感を高め、ユーザー(とGoogle)がそれをより早く見つけられます。
  • イベントが発生する度に新しいURLを使うのではなく、使い回しが効くようなURLを設定してください。定期的に開催するイベントのランディングページには、毎年開催されるイベントを反映したURLを使用しましょう(例:/sale/black-fridayは良い、/sale/2020/black-fridayは良くない)。
  • 関連性のある高品質の画像を含めましょう。販売対象の最新情報となる静的な画像を掲載してください。画像付近の境目となる余白をしっかりと整え、視覚的に分かりやすく、高品質になっているか確認してください。画像の品質に関するその他のガイダンスについては、Google ImagesのベストプラクティスWeb Fundamentalsの画像をご参照ください。
  • ページを再クロールさせましょう。構造化データが有効かテストしたら、URLの再クロールをGoogleに依頼し、コンテンツをより迅速に更新してもらいましょう(注意:このツールは現在メンテナンス中ですが、近日中に再開する見込みです。)

 
ご質問がある場合は、ヘルプフォーラムまたはTwitterでお知らせください。

引用)Webmaster Central Blogより和訳

最近、インデックスにバグが生じたりして不安定なGoogleですが、ビジネス機会を逸しないためにも、より早くインデックスさせておくことをオススメしてくれていますね。とにかく早め早めにクロールさせるためにできることは全部やっておきましょう、って感じですかね。

ふわふわ

ポイントはGoogleへの気付き

新しくページを作ったら、何かしら自分が保有している別Webサイトからリンクさせることで、Googleの発見性を高めることができます。これに関してはブログやSNS等も全て含まれますよね。ページランクの受け渡しというよりも、導線を作ることが大事です。

また、意外と起こりがちなのですが、「母の日」や「クリスマス」「お歳暮」「バレンタイン」等、商戦期が毎年あるものは常に同じURLにして情報を更新する運用方法を徹底した方が良いです。毎年URLに年号を入れてゼロから作ることで、それまでのページランクや発見性をご破算するWebサイトもありますが、それは非常に勿体ないです。
毎年、開催されるイベントページなのであれば常に情報を更新し、時期でない時は別の情報を入れながら(「まだ開始していません」等も明記)、その時期が来たら情報を開示すると良いでしょう。そして過去のアーカイブとして前年までの情報を掲載しておきたい場合は、それこそ新規のURLに移行させてアーカイブ管理すると良いです。

いずれにしてもポイントはGoogleへの気付きです。従来からあるページであれば既にインデックス済みでページランクも育っているでしょうし、新しく作るのであれば早めにGoogleに知らせておきながら、少しずつ情報を増加していくやり方が確実です。ただ、いずれにしても早いだけでなく高品質なコンテンツや画像を使うことは大事です。

特に最近のGoogleによるインデクシング機能は、かなり怪しいので、先手先手で動くことをオススメします。


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