First Click Freeのポリシー変更

既に「海外SEO情報ブログ」で案内されていましたが、この度「Googleウェブマスター向け公式ブログ」でも公式発表がございましたので、ご紹介します。

新聞

ふわふわ

First Click Freeとは

簡単に言いますと、会員登録しないと読めないニュース記事等に関して、Google検索から該当ページに入った場合は、1日5本まで(今回ここが3本に変更)はその記事ページを全部読むことが出来る仕組みのことです。

購読制ニュース提供元と協力し、Googleニュースのユーザー(参照URLで特定可能)が購読手続きをしなくても最初の記事だけを読めるようにしました。最初の記事は購読せずに読めますが、記事のページでクリックすると、そのニュースサイトへのログインか購読を求められます。この方法は、Googleのユーザーとニュース提供元パートナーの双方にとって有益となるため、Googleではこの方法をおすすめしています。この方法では、コンテンツ全体がGooglebotによってインデックスに登録されるため、ユーザーがサイトにアクセスする可能性が高まります。また、ユーザーが自分の読みたい記事を読めるようになり、購読申し込みも促進できます。
引用元)サイトのユーザー登録と購読申し込み|Googleヘルプ

 
要は以下のような流れにおける設定と仕組みがFirst Click Freeです。

First Click Free
 

今回のポリシー変更について

前述していますが、今までのFirst Click Freeは1日5回まで閲覧可能でしたが、この度1日3本までに閲覧制限が変更されました。念のため申し上げておきますと、3本というのは、3″記事”であって、3″回”ではございません。

2009年、GoogleはFCFポリシーを変更し、無料で読める記事を1日あたり5本までとする制限を設けました。これは、一部のユーザーによってFCFポリシーが悪用されていると感じているサイト運営者を保護するためでしたが、さらに最近になって、現在のモバイルやマルチデバイス環境をこのポリシーに反映させる必要があるとの声がサイト運営者から寄せられました。そこでGoogleでは本日、FCFの制限を1日あたり3本までに変更いたします。この変更はGoogle検索とGoogleニュースの両方に適用されます。
引用元)Googleウェブマスター向け公式ブログ

 
簡単に申しますと、ポリシー変更の背景にはマルチデバイス化(PCだけでなく、スマホやタブレット等、みんなそれぞれ沢山持ってる)があり、デバイスを変えれば1人で何記事でも閲覧できてしまうことを懸念した結果、3記事に制限を強化したとのことです。ちなみにニュースメディア側目線で申し上げますと、1日3本”以上”とのことですので、最低3本であり、5本でも10本でも閲覧可能にすることはできます(その分「会員登録」の販促効果は減少しますが)。

ふわふわ

親近性の低い情報かも

今回のポリシー変更によって影響するのはニュースメディア運用側であり、またFirst Click Freeを活用していたユーザーくらいかもしれません。通常のサイト運用者の中にはFirst Click Freeの存在すらご存知なかった方も多いのではないでしょうか。むしろ、「Googleから検索すれば3本まで記事読めるんだぁ!」ということを新たに知った方もいると思います(笑)。

一応、Googleからの発表がございましたので、こちらでもご紹介させていただきました。