紐付く連続検索

Google検索結果であまり見ないケースが見受けられるようになりましたので、ふわふわっとご紹介したいと思います。SEOにおいて何か関連するわけではありませんが、今後のGoogleアシスタントにおける効率的検索結果の布石になるような気がしました。

ルチル

ふわふわ

どんな現象?

ブラウザをシークレットモード(シークレットブラウザ)にした上で、例えば、あるアニメやゲームの作品に登場する人物名、犬種や猫種で近しい種別名等を連続して検索すると、検索結果最上部に「〇〇と△△に関連するもの」として、カード形式のものが表示されます。

例えば「マリオ」と検索して表示される結果画面において、そのまま検索バーに「ルイージ」と検索し直すと、「ルイージとマリオに関連するもの > ルイージ」と表示され、他のゲーム内キャラクターがカード形式で表示されるのです。以下に私が見つけた例を一部記載します。

マリオとルイージ検索

リュウとガイル検索

ボルゾイとアフガンハウンド検索

ソマリとアビシニアン検索

シークレットモードで無かったり、検索の順序を逆転したりすると「関連するもの」と表示されないケースもあります。また、同じ作中や犬種内でも検索クエリによっては表示されません。

ふわふわ

この検索結果の表示形式はテスト中?

この「関連するもの」の結果表示に関しましては、なぜシークレットモードじゃなければ出現しないのか、なぜ出現する場合としない場合があるのか、等色々と不明なところがあります。テストかなぁとも思ったのですが、ほぼ全てのIPブラウザで出現すると思いますので、テストとも思えません。

こういった専用枠が出現する場合、私はGoogleアシスタントでの活用を勘ぐってしまうものですが、これが具体的にどうGoogleアシスタントやGoogle Home等に活用されるのか想像がつきません。Google Homeが音声で「○○と△△に関連するものは・・・・・・・です」のように長々と回答してくれるとも思えませんし。

もしかしたら、Googleが将来的に、この連続した検索セッションから新しい回答(検索結果)を導き出すための第1段階なのかもしれませんね。まずはこういった検索結果を表示し、段階的にユーザーの検索意図を把握するような開発を行っていくことで、いずれはAIが自動学習して「あなたが知りたいのは□□のことではありませんか?」と検索意図を決めてくれるようになるのかもしれません。

そんなことをふわふわっと思わせる検索結果でした。