「消えたい」検索等の対応

以前、FacebookがAIで自殺予防に取り組んでいたりしていることをご紹介していましたが、誰にでも心が病みそうになる時はあると思います。多かれ少なかれあるはずです。ですので、それに対する各メディアの状況をちょっとだけご紹介したいと思います。

1人消える

ふわふわ

GoogleやTwitterの対応策

例えばGoogleやTwitterで「消えたい」「消えてしまいたい」「死にたい」等と検索すると、今や検索結果画面から助言もしてくれます。

Googleで消えたいと検索

Twitterで消えたいと検索

Google検索結果画面では、厚生労働省の「こころの健康相談統一ダイヤル」がダイレクトアンサー枠として紹介されています。Twitterでは、東京自殺防止センターへの紹介をTwitter japanの公式アカウントから呼びかけており、これが検索結果の最上部に表示されるようになっています。

FacebookやTwitter、Googleは、たとえSNSや検索エンジンという機能提供サイトであろうとも、それぞれのサイトとしての在り方を模索し、社会的役割と助言方法を多角的に考察しています。私は素晴らしい姿勢だと思いますが、日本は自殺者が多いだけでなく、その黄色信号となる様々なニュアンスのキーワードも多いので、他の国より敏感に反応して助言方法を模索していく必要がありそうです。

ふわふわ

今後の対策に注目

このような取り組みが過保護だと考える人もいるかもしれません。しかし、本当に辛い状況に陥っている人に対して、改善に向かわせる第一歩の手段を提供してくれるのはありがたいことですね。他にもFacebookやTwitterでは様々な自殺回避策を考察していますが、今回は「死にたい」「消えたい」検索で表示される、こういった例があることをご紹介してみました。

ちなみに、事実Google Trendsで検索してみると1年を通して以下のような検索ボリュームと検索動態があることが見受けられます。

「消えたい」の検索推移

こういった検索数が減っていくことを願いつつ、今後も各サイトの方針に注目していきたいと思います。


関連記事
昔はマスメディアのことをAbove The Lineと呼び、インターネット周りをBelow The Lineと呼んでいた時代もありましたが...ついに2019年の日本の広告費の中でテレビCMをインターネット広告が上回ったようです。電通の「2019年 日本の広告費」により明らかになりました。マス系広告 ...(続きを読む)
Amazonのレビューが海外中心に荒れていることは皆さん結構ご存知の状況かと思います。競合他社による嫌がらせレビュー(わざと悪くコメントする)や自作自演(わざと良くコメントする)等、この専用事業者もいるほど横行しており、かなり問題視されている事象です。そこで今回は、既に有名なツールかと思いますが「サ ...(続きを読む)
私は頻繁にYahoo!メールを活用しているのですが、そのYahoo!メールにおいて、先日Yahoo! JAPAN側から「ブランドアイコン表示企業が増えました」という発表がございましたので、ご紹介したいと思います。 どんな内容? Yahoo!メールに届く送信元表示部分にファビコンのようなアイコンを付け ...(続きを読む)
今年の春頃からテスト的に各キャリア(docomoとかsoftbankとか)が5G対応を進めていくようで、問題がなければ少なくとも年内にはすっかり5G化しているかと思います。5Gになることで、よりシームレスなコミュニケーションが実現できますし、未来的な話は既にこのブログでもご紹介させていただいています ...(続きを読む)

コメントを書く

コメントは承認から反映までしばらく時間がかかる場合がございます。メールアドレスが公開されることはございません。