BERTが日本上陸

検索意図理解をするBERTが日本にも導入されたとGoogleがツイートしておりましたのでご紹介します。

BERT

ふわふわ

Googleの発表内容

BERTというのは、簡単に言うと、検索ユーザーが本当に聞きたい箇所を文脈からGoogleが察するようになる言語処理システムですね。「てにをは」の助詞理解や、単語の強弱理解にも繋がっています。BERT導入発表時点ではまだ英語圏(米国)だけでしたが、どうやら70以上もの言語でロールアウトしたとのことです。

Google検索がより言語を理解できる新しい方法であるBERTは、70以上もの言語でロールアウトが始まりました。最初は10月にアメリカ英語で開始しました。こちらの記事と以下スレッドで、BERTについてより詳しく記載しています。

引用)@searchliaisonより

 

BERTのロールアウトの対象言語は、アフリカーンス語、アルバニア語、アムハラ語、アラビア語、アルメニア語、アゼルバイジャン語、バスク語、ベラルーシ語、ブルガリア語、カタルーニャ語、中国語(簡体字と繁体字)、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、エストニア語、ペルシア語、フィンランド語、フランス語、ガリシア語、グルジア語、ドイツ語、ギリシャ語、グジャラート語…(もっと続きます)

引用)@searchliaisonより

 

ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、アイスランド語、インドネシア語、イタリア語、日本語、ジャワ語、カンナダ語、カザフ語、クメール語、韓国語、クルド語、キルギス語、ラオス語、ラトビア語、リトアニア語、マケドニア語、マレー語(ブルネイ・ダルサラームとマレーシア)、マラヤーラム語、マルタ語、マラーティー語、モンゴル語、ネパール語、ノルウェー語、ポーランド語…(もっと続く)

引用)@searchliaisonより

 

ポルトガル語、パンジャーブ語、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語、シンハラ語、スロバキア語、スロベニア語、スワヒリ語、スウェーデン語、タガログ語、タジク語、タミル語、テルグ語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ウルドゥー語、ウズベク語、ベトナム語です。

引用)@searchliaisonより

 

そしてもちろん、スペイン語も!

引用)@searchliaisonより

ふわふわ

対応策として

サイトオーナー側としては、しっかりと分かりやすい内容であれば、より意図する検索ユーザーがサイトに来訪しやすくなるはずですので、対応策云々ではない話です。むしろユーザーとコンテンツマッチング精度が上がるという意味では、喜ばしい話だとは思います。

しかし、一方でしっちゃかめっちゃかなコンテンツを掲載しているサイトページには注意が必要です。
BERT機能が働くのは、そのコンテンツが「誰」にとって「何」を言っている「どんな情報」なのか、しっかりと主語述語を明確に表現できていることが前提となるでしょう。もちろん、本当に丁寧に分かりやすく書かれているコンテンツであればBERTはサイトオーナーにもプラスに働いてくれるでしょうが、サイトによっては、たまに何かの説明をする部分とかでも「これは誰に言っている何の話だろう」って思ってしまうコンテンツページがあったりしますよね…。そういう曖昧な内容のやつはGoogleも上手く理解してくれなくなるかもしれません。今までは、それでも単語レベルで物理的に合致していたから検索上位表示されていたかもしれませんが…。

そして、未だに「アクセスが来たら成果報酬で費用が発生するテキストライティングプラン」をセールスしている業者もいるみたいですね…。耳に入った時はビックリしました。それを発注する側にもビックリします…。だって「プラスにならないならお金払わなくて良い」という考えしかない短絡的な解釈だってことですからね…。逆に「変な記事があがることでサイトの価値がマイナスに働く」という考えは無いってことですからね…。少なくとも業者に支払う費用のことしか考えていない、自分のサイトに愛情が一切無い人なんだということが分かりますよね…。
まぁ、こういうサイトオーナーはBERTやRankBrainを気にした方が良いかもしれませんね。気にする方向が間違っていますが(笑)。

ちなみにツイート内でGoogleが閲覧を推奨している記事に関しては、当ブログのBERT紹介ページで和訳しています。


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