Twitter:オートプロモート

今年の夏ごろにTwitterがツイートを広告化する話をさせていただきました。月額99ドルで普段のツイートをプロモーションする機能で、当時はまだ日本にはなく、米Twitterだけの有料プランでした。しかしこの度、日本でも月額9,900円のオートプロモートというサービスが実装されました。

紅葉

ふわふわ

オートプロモートとは

月額9,900円の固定費の中で、アカウント内のツイート投稿を広告化してプロモーションしてくれるという機能です。ツイートした投稿のどれが広告対象になるかは分かりませんが、ユーザーからの反応が良い(いいねやリツイート、クリック等)そのタイミングで最新の投稿が選択されていくのだと推察しています。ただ、広告化してほしくないツイート投稿に関しては停止させることができるようです。

  • 運用が不要
    スマートフォンで登録したらあとは普段通りツイートするだけで、それらのツイートが広告になって自動的に配信されます。広告にしたくないツイートは、簡単に一時停止できます。
  • 月額固定9,900円
    始めやすく続けやすい価格で、長期的に安定したマーケティング活動をおこなうことができます。継続的に配信することで配信の最適化が進み、より効果を実感しやすくなります。
  • ツイートすればするほどお得
    ユーザーからの反応が良いツイートが自動的により多く配信される仕組みで、通常のTwitter広告を運用するよりお得に配信できます。(プレミアムの配信数量には上限があります。)
  • レポート確認も簡単
    「どのツイートがどのくらい広告配信されたか」「フォロワーが何人増えたか」などのレポートをスマートフォンで確認できます。通常のツイートとの比較もでき、広告効果を可視化できます。

引用)オートプロモート|Twitter

このオートプロモート機能は、スマートフォンを広告管理プラットフォームにしていることからも、個人事業主や中小企業や各種サロン経営者等を対象にしているイメージを感じます。私も個人的に「このくらいだったらやっても良いかも」という感覚になります。

ただ、ターゲティングやクリエイティブを能動的に管理していきたい広告主にとっては、通常のTwitter広告の方が好ましいでしょう。その辺は割り切りと目的によって使い分けた方が良さそうですね。

オートプロモートをオンにして、地域や興味関心等からなる、配信ターゲットを選んでおけば、毎日最初の10ツイートが広告として配信されます。11個目以降のツイートやリツイート、引用ツイート、ツイートへの返信などは広告になりません。それぞれのツイートがどのくらい配信されるかは、ツイートのパフォーマンスによって変動します。また、オートプロモートはアカウント自体のプロモーション(フォロワーを増やすための広告配信)も自動的に行います。

引用)Twitter Promote Mode help

ふわふわ

登録方法

登録のしかたは簡単です。オートプロモートの登録に進み、2ステップで終了です。配信地域(国)とターゲット(「興味関心」か「
地域」)を選んで終了です。「興味関心」は24の項目から5つまで選択可能で、「地域」は原則都道府県単位(主要エリアによってはまとめられたり細分化されたりしている)で5つまで選択可能です。

オートプロモート手順

一応PCからも登録出来ますが、サイズ感がスマホですね。

ふわふわ

感想として

個人的には良いサービス機能だと思います。但し、このオートプロモート機能は長期間継続実施していく中で徐々に加速していくものだと思いますので(Twitterの反応自体、通常のSNSよりちょっと遅めですもんね)、月額9,900円というよりは年間118,800円として捉えた方が費用対効果の計算はしやすいかなと思います。

私のお小遣いが年間12万円余剰した際は試してみたいと思います(笑)。


関連記事

Instagram:個人のマネタイズ強化

Instagramでは米国現地時間6月8日に、インフルエンサーとなるクリエイターの収益化サポートのための各種機能強化を発表しました。要は「インフルエンサーのお金儲けを支援→Instagramアクティブユーザーの確保→Instagramの発展」という図式ですね。 バッジ機能の強化 2020年10月にテ ...(続きを読む)

Twitter:Tip Jar機能

5月7日、英語圏のみの対応ですが、ついにTwitterが投げ銭機能である「Tip Jar」を導入したと発表しました。先日発表のチケット制スペースに続き、いよいよユーザーのマネタイズに本格支援参入する形ですね。 Tip Jarとは この度、Twitterが発表したのはTip Jar機能。直訳すると「チ ...(続きを読む)

Twitter:スペース始動

今年の3月に紹介しましたTwitterスペースですが、2020年12月からのテスト期間を経て、ついに5月6日、正式リリースしましたのでご紹介します。 スペースを作れる人はフォロワー600人以上 TwitterスペースはまんまClubhouseです。使い方は以前の記事をご参考ください。今までのテスト期 ...(続きを読む)

Instagram:若年層を守る仕組み

Instagramでは、18歳未満に対する健全な利用に向けて、他のアカウントからの勧誘機会を減らすための機能を米国現地時間3月16日に発表しました。Instagramは13歳から利用可能なのですが、要は未成年者や子どもに対して、援助交際やパパ活、法律に抵触するような悪質な勧誘から守るための機能です。 ...(続きを読む)

コメントを書く

コメントは承認から反映までしばらく時間がかかる場合がございます。メールアドレスが公開されることはございません。