外部リンクの重要性

最近よく議題に上がる「外部リンクって効果あるの?」について、私なりのふわふわした持論をご紹介したいと思います。

リンクされた電柱

ふわふわ

外部リンクの効果

やはり外部リンクによる検索順位寄与は大きいと考えられます。だからこそ、ペンギン・アップデート等、Googleによる取り締まりが強化され続けているのだと考えられます。実際リンクを受けるとクローラビリティも高まりますし、(今は開発が停止している)ページランクも受け渡します。

たまに私も自分の運営サイトの外部リンクを分析することがございます。どういうリンクを受けているかを知ることで、どういうコンテンツページを作成していくと良いかヒントを探すためです。
そこで、私が見る限りのリンクをプロファイリングした結果を、最近の被リンク傾向も含めてご紹介します。

➀ 参考元や引用元としてリンク紹介される

よくある「詳しくはこちらのサイトをご覧ください」といってリンクされるパターンです。被リンクとして受けるこちらのページは、詳細を記述しているため下層ページが多いです。こういったリンクはどこよりも広く深い情報の徹底による産物になると思われます。

➁ サービス自体をオススメとしてリンク紹介される

単純に「このサイト良いよ」とか「この事業良いよ」といってリンクされるパターンです。被リンクとして受けるこちらのページは、サイト紹介のためトップページが多いです。こういったリンクは評判や事業サービス自体の徹底による産物になると思われます。

➂ リンクの間接効果

最近は、運用している自社YouTubeの動画がリンク紹介されることも多いです。その動画説明欄にリンク設置していると、自ずと被リンク化するケースもあります。

➃ イラストの活用によるリンク

自由に使用して良いイラストやコンテンツ等を紹介していると、キュレーションサイト等で扱われるケースも多いです。フリー素材として紹介しつつ「リンク設置してね」と案内していると、ちゃんとリンク設置してくださるサイト運営者も多い印象を受けます。

➄ キュレーションのキュレーション

最近はキュレーションサイトページが多いため、サイト紹介してくれているキュレーションページを被せる形でキュレーションページがあったりすると、リンク元ドメイン数は増えます。但し、勿論重複コンテンツによるリンクなので、効果の程は微妙です(笑)。でも、こういったリンクが増えているのも最近ならではのリンクプロファイル傾向です。

➅ 掲示板系からのリンク

2ch等で雑談から、用語説明等のページへリンクされることもあったりします。➀に紹介したリンク傾向と使われ方は一緒なのですが、どういう会話の流れからリンクされたのかが分かりますので、分析上は非常に有効なリンクプロファイルです。

➆ 知人サイトからのリンク

やはり膝を突き合わして話したことのあるサイト運営者同士であれば、お互い積極的にリンク紹介したりするものです。しかしながら、仲が良すぎるだけにサイトワイドなリンクになったりもします(笑)。まぁ、それも自然な流れということで調整することもないかと考えています。

➇ ソーシャルやブログからのリンク

意外とはてなブックマーク等からのリンクも目立ちます。はてなブックマークはドメインパワーがそもそも強いせいか、被リンクを調査しても上位表示されてくるので、意外と効果的な気もします。また、ブックマーク時にコメントを記載してくれているのを確認すると、どういう意思でブックマークしたかも分かりますので参考になります。
またブログからのリンクですと、全然関係ない話の軸から、脈略もなくリンク紹介されることもあります。ブログからは軽い感覚でリンク紹介されたりするので分析上も楽しかったりします。

 

ふわふわ

外部リンクの必要性

やはり、分析していて数多くの様々なリンクを受けていたりすると、自分のサイトでも「検索上位にあった方が良いよなぁ」と(親バカのように)思います。そして、検索上位になればなるほど➀のような被リンクは増えていき、どんどん効果がループしていくわけです。

たまに「SEOにおいて外部リンクは効果がないって言う人がいるけど…」と言われるケースもございます。しかしながら、それは「SEOにおいて、ペンギン・アップデートを乗り越えられるような外部リンクを”作成すること”が難しいのであって、効果がないわけではない」という回答を私はしています。

ふわふわ

外部リンクは結果論!?

では、外部リンクを受けるための”コンテンツの質”とは何ですか?という話になりますが、私なりの解釈としましては、コンテンツの質とは極論結果論かなと考えています。
良質なコンテンツページは”結果として”リンクを受けますし、検索結果画面からのクリック後にまた検索結果画面にすぐ戻ることはないでしょう。Googleは検索結果画面からのクリック率や行き来している状況を見ている可能性が高いと推察できます。そうでないと、検索クエリに対する検索結果のユーザー満足度を図ることはできないはずですので…。

つまり、ユーザーの検索クエリに対する満足度を多角的に分析し、結果的に良質という判断になります。従って、作成前に「コンテンツの質」を考えるのであれば、流入クエリに含まれる検索心理(やコンテキスト)を読み取って、それが充分に応えられ、ユーザーの心理や行動に何かしらの変化をもたらせることができる内容かを事前に確認することが重要です。

詳細説明コンテンツを作成するのであれば、Wikipediaや検索上位のあらゆるサイトの情報を凌駕した上で、さらに本や足で調べた情報を追加し、徹底的に追及すべきでしょう。

ふわふわ

いずれにしても色々と外部リンクを分析したりプロファイリングしていくと、自分の運営サイトにおける業界の博士になっていくと思います。

うーん…やはりSEOは情熱…(笑)。