すっかり乗り遅れた情報ですが(笑)、米Googleでは現地時間8月21日にデスクトップ向け検索結果画面にTwitter枠が表示されることを発表しました。乗り遅れた分、様々なメディアからピックアップしてメモ的にご紹介します。
各参考サイトより抜粋
ポイントとなりそうな要素を引用してご紹介します。
SEMリサーチより
引用元)SEMリサーチ
海外SEO情報ブログより
引用元)海外SEO情報ブログ
SEO Japanブログより
引用元)SEO Japanブログ
TechCrunchより
引用元)TechCrunch
日本では未定
まだ米国でのリリースですが、状況に応じて日本(語)でも対応するかもしれません。商業要素に繋がるクエリの場合は、SEO担当者からすれば「検索結果を面で取る」ためにTweetする企業が増えるようになるかもしれません。勿論激戦区になる可能性もあり、今後のアルゴリズムを分析してTEO(TweetEngineOptimization)なんて施策も出来るかもしれませんね(笑)。
もし可能性中の可能性を今のうちに探る余裕があれば、今のうちにTwitter運用を本格化するのもアリかもしれません。しかしながら、単純に企業サービスや更新情報を発信するだけのSERPsになってしまってはユーザー体験を損なうと思いますので、Informational Query中心に一般的な情報を紹介していくような機能になるのかもしれませんね。