GoogleがGoogle Trendsで2016年リオオリンピックの話題の検索キーワードを公開しています。世界規模でどういう内容が検索されているか分かりますし、ちょっとポップな感じで案内されていますので、ここでもご紹介したいと思います。
Google公式ブログより
<意訳>
今年のリオオリンピックは、アーチェリーからレスリングまで、306種目の競技に参加すべく、200ヶ国以上10,500人ものアスリートが集まっています。そこで、参加者以外の一般人がさらに楽しめるように、面白い事柄やデータ分析、各競技の特徴等をまとめたGoogle Trends Olympic Hubをつくりました。
引用)Official Google Blog
Google Olympics Trends Hubとは
<意訳>
ここ数週間の間は、オリンピックのためだけのTrends Hubをゲーム感覚で楽しめます。そこでは、今どのアスリートや競技が注目されているか、世界規模の動向を(検索を通して)確認することができます。たとえば、ビーチ・バレーで最も検索されている国は(意外にも)陸地に囲まれたスイスだったり…。
引用)Official Google Blog
めちゃめちゃ見づらい…
日本語対応しているとはいえ自動翻訳で直訳っぽいので、まるで分かりません(笑)。いやぁ…酷い(笑)。図を通してなんとなく理解はできるのですが、注目検索語句に至っては「競泳は?」的な検索を「水泳はスポーツ?」と訳されてしまっており、何が何だか…(笑)。
他の言語ではどうか分かりませんが、少なくとも日本では、やはり人の目を通して配信しないと難しいと思います…。
まぁ、このGoogle Olympics Trends Hubは、今回のオリンピックの結果や状況を知るツールというより、「オリンピックを観て関心を示したことは世界規模でどんな内容か」的なことを視覚的に知りたいと思う場合にのみ活用できるツールといえそうです。