11月8日前後の順位変動

日本時間の11月8日前後で順位変動が起こりました。しかしこの現象はグローバルだったようで、Googleへの問い合わせや質問も多かったようです。そしてその件に関しまして、Google側がツイートしていましたのでご紹介します。

順位変動

ふわふわ

Googleの公式発表

Google SearchLiaisonでは、以下のようにツイートしています(Google金谷氏も和訳ツイートをされています)。

先週にGoogle検索のアップデートがあったかどうかの質問が結構ありました。週によっては定期更新としていくつかあるように、実際いくつかの更新を行いました。ここでは、Google検索のアルゴリズム更新に関して具体的な発表方法とその理由をリマインドしておきます。

引用)@searchliaisonより意訳

時には特定のアップデートが広範囲に渡って影響する場合があります。それによってサイトオーナーに実務的な連絡事項が必要だと判断したら共有するようにしています。例えばスピードアップデートを導入した時は、数ヶ月前から事前告知と対応アドバイスをしました。

引用)@searchliaisonより意訳

広範囲なコアアップデートに関しては、その影響は顕著に表れます。ですので、昨年からコアアップデートに関しては発表するようにし、時には事前告知することもありました。しかし、大抵はそのために「修正」するということではなく、とにかく優れたコンテンツを持つことを強く推奨していました。

引用)@searchliaisonより意訳

繰り返しになりますが、Google検索は常時アップデートされています。そのことについて発表していない場合でも、ここで定常的なアドバイスをしているように、高品質なコンテンツに注力する以外に言うことはありません:

引用)@searchliaisonより意訳

確かに日本時間11月8日前後にアップデートによる順位変動はあったようです。しかし、Googleとしては「いつものことだから高品質コンテンツに注力しなさい」という見解ですね。

ふわふわ

個人見解としては

私が確認する限り、確かに11月8日(前後)で変動があったようですが、思いっきりYMYL系ですね。生活における特定需要系であったり冠婚葬祭系であったり、美容健康系であったりしていますが、それもクエリによってマチマチな印象です。1位⇒10位もあれば、10位⇒3位、80位⇒20位など、動き方も様々です。

ただ、やはり総じて言えるのは先日MEMOとして記載した内容のことですね。「コンテンツ」というのは文章だけではなく、テキストだけではなく、ページだけではなく、サービス内容も含まれている印象を受けます。そして、押しなべて上位サイトページが記載しているような内容ではなく、ユーザーが抱くであろう疑問を洗い出し、それを1つひとつ丁寧に、時には図やグラフ、事例を提示しながら解説するような内容が高評価を得ているような気がします。勿論、時には「えっ!?なんで?」という検索結果も局所的にはありますが、Googleは統計上優れている検索結果になるよう大局的に調整しているはずです。ですので、アップデートの際に浮上気流にしっかり乗れるようにしておきましょう。

ですので、たとえ検索結果に不満があっても私から言えることは「コンテンツのブラッシュアップを怠らず3ヶ月間待つようにしましょう」ということです。なぜ3ヶ月間かというと、最近のコアアップデートは3ヶ月に1回のペースだからです(笑)。このタイミングでごっそり上がったりごっそり下がったりするからです。ごっそり下がった場合、心当たりがあるものは3ヶ月以内に徹底してコンテンツ(テキスト、構成、サービス等全て)改善作業をしていくと良いのではないでしょうか。

もちろん手間暇かかりますし、めちゃくちゃ頭を使いますが…その地道で正しい努力は決して裏切らないと思います。そして、仮にGoogleの評価が低くても、まずはユーザーがTwitter等で拾ってくれるはずですよ。


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