Google検索セントラルブログへ

Googleは今まで検索に関するブログをWebmaster Central Blog(ウェブマスター向け公式ブログ)という名称で運営していましたが、この度、Webmaster(ウェブマスター)という名称を廃止し、developers.google.com配下で運用するようになりました。

GoogleとSEO

ふわふわ

新旧の違い

米国現地時間11月11日にWebmaster Central Blogという名称からSearch Central Blogという名称に変わることは発表されていました。今までサイト運用する人をウェブマスターと呼び続けていましたが、昔と違い、今では業務が細分化されていますし、ウェブマスターという言葉が死語になりつつあることから、Googleは名称を変えるに至ったようです。

Googleが実施したユーザーエクスペリエンスに関する調査からも、ウェブの専門家の中で自分をウェブマスターと名乗る人は、もうほとんどいないことが明らかになっています。検索エンジン最適化(SEO)、オンラインマーケティング担当者、ブロガー、ウェブデベロッパー、サイト所有者と名乗ることが多く、「ウェブマスター」と名乗る人はごく少数です。

引用)ウェブマスター向け公式ブログ

ただ、ウェブマスターに代わる言葉が無いので「検索」という言葉にしたようです。併せて、URLをグローバルに統一し、それぞれで言語展開していく仕様にしていくとのことでした。そして米国現地時間11月19日に、以下のように新旧の名称とURL(とUI)が変わりました。

 
「あれ?日本語版も英語版も同じURLなの?」と思うでしょう。しかし、右上の言語選択部分で[English]か[日本語]かで選べます。

言語選択

まぁ、Googleからの情報を(日本が関係しなくとも)100%知っておきたいなら[English]バージョンで閲覧すると良いでしょう。また、英語版の方はUIも日本語と異なり、サイドバーが出ていたりしていますが、日本語版に関してはただ以前のブログ記事を突っ込んだだけで、特に大きな変化は見受けられません。

英語版の検索セントラルブログ
英語版の検索セントラルブログ

本日、Google Search Central内におけるこちらのページがブログの新しいホーム画面になったことを発表します。過去2005年まで遡ってアーカイブ記事を全て新ブログに移行しました。過去記事はアーカイブドロップダウンメニューから確認できます。

引用)Search Central Blogより和訳

また今後は、翻訳が完了している場合は前述の言語選択を行えば翻訳済みバージョンの記事が出ます。例えば日本語で言語選択しているにも関わらず英語版の記事が出る場合は、以下のようにまだ日本語版が無いということになります。

日本語に翻訳されていない記事例

最初はちょっとややこしく感じるかもしれませんが、とりあえず常に英語版で見ておきながら、新しい記事が出るたびに言語選択して日本語でも記事が存在しているか確認すると良いでしょう。いずれにしても記事単位で日本語版がリリースされるのは少し遅れる傾向にあるので、あんまり日本語版をアテにしない方が良いと思います。

ふわふわ

キャラクターも増加

これを機にGooglebotの新たなマスコットも登場したようですが…ちょっと触れないでおきますね(笑)。全く業務に支障は無いと思いますので様子を見ましょう(笑)。


関連記事

GSCに2つの新機能

Google Search Consoleに新しい機能が2つ追加されました。米国現地時間4月7日のSearch Central Blogにて発表されていましたので、和訳と同時に使い方をご紹介します。 Googleからの発表内容 まずは、Search Central Blogの発表内容を和訳します。お ...(続きを読む)

CWV等に関するFAQ

2021年5月のCore Web Vitalsを含んだページエクスペリエンスのアルゴリズム導入まで1ヶ月を切りました。そんな中、Googleが先日Search Console HelpにてCore Web Vitals及びページエクスペリエンスに関して、よくある質問をまとめていましたので、和訳してご ...(続きを読む)

CLSにおける改善成功事例

さて、来る2021年5月からのCore Web Vitalsを含んだページエクスペリエンスのランキングアルゴリズム導入まで残り1ヶ月を切りました。私の周りでもワチャワチャし出しているところがチラホラ...。まぁ、ページ単位での評価ですので重要なページから焦らず見直していくと良いのですが。そんな中、Y ...(続きを読む)

練習問題と数式の構造化データ

米国現地時間3月25日、Googleでは、新型コロナ禍において教育機会を逸した人々に対して、学習意欲を援助できるように新しい構造化データを設置したことをSearch Central Blogで発表しました。どうやら日本版Googleの検索結果にはまだ対応していないようですが、既に英語圏では対応してい ...(続きを読む)

コメントを書く

コメントは承認から反映までしばらく時間がかかる場合がございます。メールアドレスが公開されることはございません。