「スマホ対応」ラベルが無くなった

遅ればせながらの情報で恐縮です…Googleモバイル検索結果にあった「スマホ対応」ラベルは無くなっていくようです。Googleウェブマスター向け公式ブログで発表されています。

スマホの上で寛ぐ

ふわふわ

単純にラベルがなくなるだけ?

2年前、Googleでは、モバイル検索結果にスマホ対応ラベルを追加しました。このラベルを見ることで、テキストやコンテンツを拡大しなくても読むことができ、また、タップ ターゲットが程よい間隔で配置されているなど、モバイルフレンドリーなページかどうかを一目で判断できるようになりました。それ以降、エコシステムは徐々に発展し、今ではモバイル検索結果に表示されるページの85%に、スマホ対応ラベルが表示されるようになりました。それを受け、このたびGoogleでは、検索結果の表示項目を整理してスマホ対応ラベルの表示を停止することにしました。
引用)Googleウェブマスター向け公式ブログ

 
要は2014年11月から「スマホ対応」ラベルを記載していたけど、もうほとんどがスマホ対応しているから今後表示を無くしていきます、ってことですね。でも、モバイルフレンドリーは非常に重要だし検索順位には影響するから、引き続き対応してくださいという話です。

ふわふわ

今日から無くなっている

…で、なぜこのタイミングからか、と申しますと、私のスマホでは本日からこのラベルが無くなったのです。そこで遅ればせながらのご紹介でした(笑)。

個人的には「スマホ対応」ラベルが無くなることで、(上記の)スマホ対応していない残りの15%のサイトが「まぁ、対応しなくていいや」という風になりそうな気がしないでもないのですが…(笑)。

今後モバイルフレンドリーは強化されるはずです。
先日のインターステイシャルだけでなく、本格的に表示速度等もアップデートされてくると思います。今まで「表示速度の対応は後回し」とお考えされていたサイト運営者様はいよいよ本腰を入れた方が良いのではないでしょうか。私の取引先企業のご担当者様もいよいよ着手し始めてくださいました。

面倒だからこそお早目にー♪


モバイルでのインターステイシャルは今後順位を下げる

Googleでは昨年9月にモバイルでアプリインストール型のインターステイシャルに関して検索順位を下げると発表していましたが、来年の1月10日より画面を覆い尽くすインターステイシャル型のものは全てモバイル検索順位を下げるとGoogleウェブマスター向け公式ブログで発表されましたのでご紹介します。

表面

ふわふわ

どういうこと?

要はモバイル検索から進んだページに思いっきり画面を覆い尽くすようなインターステイシャルやポップアップがあると鬱陶しくてユーザーにストレスだから、そういうのは検索順位を下げていくよ、というお話です。
 
インターステイシャルって
 

煩わしいインタースティシャルが表示されるページは、すぐにコンテンツにアクセスできるページに比べユーザー エクスペリエンスが低くなります。画面が小さいモバイル端末であればなおさらです。Googleでは、モバイル検索時のユーザー体験をさらに高めるため、ユーザーがモバイル検索結果からページに遷移した際、すぐにコンテンツにアクセスできないようなページを、2017年1月10日より、これまでよりも低く掲載する可能性があります。
引用)Googleウェブマスター向け公式ブログ

 
これまではアプリインストールを促すインターステイシャルのみモバイルでの検索順位を下げていくという話でしたが、今後はどんな促進の目的であれ、インターステイシャルであれポップアップであれ、画面を覆い尽くすやつはモバイルフレンドリー・アップデートにより検索順位を下げていくようです(モバイルユーザビリティレポートやモバイルフレンドリーテストに組み込むということはモバイルフレンドリー・アップデートにも組み込むということでしょう)。

ふわふわ

具体的には

Googleウェブマスター向け公式ブログでは、具体例にもイラスト付きで触れています。

コンテンツにアクセスしにくくなる手法についていくつか例を挙げておきましょう。

  • ユーザーが検索結果からページに移動した直後やページを閲覧している最中に、メインのコンテンツを覆い隠すようにポップアップを表示する。
  • スタンドアロン インタースティシャルを表示して、それを閉じないとメインのコンテンツにアクセスできないようにする。
  • スクロールせずに見える部分がスタンドアロン インタースティシャルのように見えるレイアウトを使用して、インラインのメインのコンテンツはスクロールしないと見えないようにする。
  •  
    具体例

    引用)Googleウェブマスター向け公式ブログ

     

    ちなみに、インターステイシャルやポップアップが全てダメというわけではなく、一部例外も挙げていますのでご紹介しておきます。
     

    一方、正しく使うことで、新しいランキング要素の影響を受けない手法についても例を挙げておきます。

  • 法律上の必要性に基づいて表示されているように見えるインタースティシャル(Cookieの使用、年齢確認など)。
  • 一般公開されていないコンテンツ(そのためインデックス登録ができない)を有するサイトが表示するログイン ダイアログ。たとえば、メールサービスのように個人的なコンテンツが含まれる、有料のコンテンツであるためインデックス登録できない、などの場合が考えられます。
  • 画面スペースから見て妥当な大きさで、簡単に閉じることのできるバナー。ここで言う妥当な大きさとは、たとえばSafariやChromeに表示されるアプリインストールバナー程度の大きさです。
  •  
    例外

    引用)Googleウェブマスター向け公式ブログ

     

    ふわふわ

    まぁそんな話もある、程度で

    私が見る限り、日本のスマホサイトでは、もうアプリインストールを促進するインターステイシャルやポップアップは見ませんし、一部広告枠としてインターステイシャルを行っているメディアも今後は無くなっていくでしょう。特に広告枠に関しては契約上すぐには対応できないということからも、Googleは2017年の1月10日という実装猶予を設けたのかもしれません。

    普通にSEOを行っていてユーザー体験を考えれば、本件に抵触するサイトも無いと思いますので、「まぁ、そんな話もある」程度で捉えて置いてください。


    Google Trendsでオリンピック関心度を知る

    GoogleがGoogle Trendsで2016年リオオリンピックの話題の検索キーワードを公開しています。世界規模でどういう内容が検索されているか分かりますし、ちょっとポップな感じで案内されていますので、ここでもご紹介したいと思います。

    Google Olympic Trends Hub

    ふわふわ

    Google公式ブログより

    This year’s Olympics in Rio brings together 10,500 athletes from 200+ countries to participate in 306 events, from archery to wrestling. To help you get even more out of the Games, we’ve created a Google Trends Olympic Hub where you can find fun facts, data insights, feature pages on sports and athletes, and more.

    <意訳>
    今年のリオオリンピックは、アーチェリーからレスリングまで、306種目の競技に参加すべく、200ヶ国以上10,500人ものアスリートが集まっています。そこで、参加者以外の一般人がさらに楽しめるように、面白い事柄やデータ分析、各競技の特徴等をまとめたGoogle Trends Olympic Hubをつくりました。

    引用)Official Google Blog

     

    ふわふわ

    Google Olympics Trends Hubとは

    Throughout the next few weeks, Google Trends will give you a unique view into the games with a new Trends Hub just for the Olympics. There, you’ll be able to see which athletes, events and moments are captivating audiences—and searches—worldwide. For example, which country is searching for beach volleyball the most? Landlocked Switzerland.

    <意訳>
    ここ数週間の間は、オリンピックのためだけのTrends Hubをゲーム感覚で楽しめます。そこでは、今どのアスリートや競技が注目されているか、世界規模の動向を(検索を通して)確認することができます。たとえば、ビーチ・バレーで最も検索されている国は(意外にも)陸地に囲まれたスイスだったり…。

    引用)Official Google Blog

     

    ふわふわ

    めちゃめちゃ見づらい…

    日本語対応しているとはいえ自動翻訳で直訳っぽいので、まるで分かりません(笑)。いやぁ…酷い(笑)。図を通してなんとなく理解はできるのですが、注目検索語句に至っては「競泳は?」的な検索を「水泳はスポーツ?」と訳されてしまっており、何が何だか…(笑)。

    他の言語ではどうか分かりませんが、少なくとも日本では、やはり人の目を通して配信しないと難しいと思います…。

    まぁ、このGoogle Olympics Trends Hubは、今回のオリンピックの結果や状況を知るツールというより、「オリンピックを観て関心を示したことは世界規模でどんな内容か」的なことを視覚的に知りたいと思う場合にのみ活用できるツールといえそうです。


    ポケモンGO in 錦糸公園

    「働き方」でも何でもないのですが(笑)、最近大流行しているポケモンGOに関しまして、一時期話題になった錦糸公園を日頃から利用させていただいている私の目線でご紹介してみたいと思います。

    錦糸公園の様子

    ふわふわ

    なぜ錦糸公園?

    私は残念ながらポケモンGOをやっておらず…と言いますのも中毒になって課金しまくるようになる自分が恐くてやっていません(笑)。ですので実際にポケモンGOで遊んでいる知人に聞いた限りで、なぜ錦糸公園がポケモンGOで話題なのか、ご紹介します。

    簡単にご説明させていただきますと、ポケモンGOには「巣」と呼ばれる特定のポケモンの出現率が高くなるエリア(主に公園にありがち)が存在します。その対象のポケモンが貴重であればあるほど、またそのポケモンの秘めている強さが強いほど、人気のスポットとなり人が集まるわけです。
    そして、錦糸公園にはその最強クラスのポケモンに進化する「イーブイ」というモンスターの巣となっています。

    さらに、ポケモンGOの仕様で自分の周りにポケモンGOをやっているプレイヤーが多く存在すると、ポケモンの出現率も高くなり増々人が増えていく仕組みとなっているそうです。

    つまり、錦糸公園に人が集まる理由は以下です。

  • 貴重なポケモンの巣である
  • 「イーブイ」をGETしようと人が集まる
  • 人が集まるとポケモンも集まりやすい状態になる
  • 結果、人が人を呼ぶ
  •  
    これもある意味O2O。凄いですね…。

    ふわふわ

    でも、公園愛用者には…

    ちなみに、先週の土曜日の日中に私が錦糸公園の前を通ると、まだ午前中にも関わらずこんなにポケモンGO利用者が…。

    錦糸公園1

    遊具周辺には防護ネットが張り巡らされており、幼児を遊ばせるにも制限されています。そして、同日の深夜24:00頃に通るとさらに利用者が…。

    錦糸公園

    もちろん公園滞在者の増加によって、衛生上の問題も出てきます。錦糸公園のゴミ箱が凄いことになっていました。

    錦糸公園3

    歩いている方がモンスターに出くわしやすいようで、公園内を歩きスマホしている人も多く、子どもがぶつかったりしたら怖いなと思ってしまいます。実際、幼児の遊び場として活用している私のような近隣住人としましては、別の公園まで遠出したりしています。

    もちろん一過性のものだとは思いますし、良い機会だから別の公園に行くという前向きな姿勢で私は捉えていますが(笑)、こればっかりは難しい問題ですね。私もポケモンGOをやっていたら間違いなく錦糸公園をうろついていたと思いますし…(笑)。

    ふわふわ

    いつまで続く!?

    いわゆるポケモノミクス成功企業もあれば、ポケモンの出現制限を要請する鉄道会社もあったりしていますが、総じて問題視されている傾向が強いようです。

    任天堂をはじめとした関連会社各社も平静さを保っているようにも見受けられますが、今後の市場動向やユーザーのアクティブ率も気になりますね。

    これだけ話題になっているゲームですので、このブログでも触れてみましたが、引き続き客観的に行方を追ってみたいと思います。


    検索からのユーザー動態

    一般検索からのセッションやSEO、SNS等の施策を行っていると最近のユーザー動態の傾向が見えてきたりしていますので、持論ですがふわふわっとご紹介してみたいと思います。

    隠れてみる

    ふわふわ

    AISCEASの順序変動

    最近は、目的を持たない検索も増加しており、以前のAISCEAS(気付き→興味→検索→比較→検討→行動→共有・共感)という動態ではなくなっているように感じます。つまり、私は以下のような動態変容が起こっていると考えているのです。
     
    検索からはじまる
     

    Searchから始まる

    いわゆる“なんとなく検索”が起こっているのであれば、全ては検索から始まっています。以下のように「暇な時」から始まるような語句で検索する人だっています(笑)。

    暇な時

    このような目的を持たない検索も多いため、ここから企業サービスを喚起(気付き)させ、サービス訴求するやり方も新しいマーケティングアプローチになり得ます。

     

    気付き・興味・比較・検討はSERPsで

    そして、検索結果画面(Search Engine Result Pages)で情報を知ります。ここで新しい情報やサービスの気付きを得るのです。さらにその検索結果の各タイトルやスニペットから興味を持ちます。興味を持った結果、ユーザーはその情報をクリックします。つまり、このことからも“クリック率=興味度”と考えても良いでしょう。最近のウェブマスターはこの興味度を増やすために、リッチスニペットやdescriptionの追求、構造化データのマークアップ等に余念がないわけです。

    また、クリック先のサイトページを見た後にブラウザ上で「戻る」ボタンを押し、他の検索結果サイトページもクリックしたりします。これは、ユーザーが検索結果画面で比較検討している状態と言えます。既に検索慣れしているユーザーは自然にこの行動を行っているのです。従いまして、結局、気付き~検討までを検索結果画面で行っていると考えられるのです。

     

    オウンドメディアとアーンドメディアの行き来

    検索結果画面からサイト訪問した結果、それがオウンドメディアであれば(サービス側は能動的に無限に情報設置できるので)ユーザーはサイトサービスを理解することができます。そして、その情報(=コンテンツ)に感心すると愛着を持つようになり、行動(=コンバージョン)を起こすようにもなります。

    同時に検索結果画面から訪問した先がアーンドメディアや第3者サイト(掲示板、口コミ、他メディア)の場合、他者の評判を聞き、参考にし、共感を覚えたりするわけです。その結果、評判の良かったサイトに訪問したりします。

    このオウンドメディアとアーンドメディアを行き来する中で、ユーザーは感動と信頼を受け、コンバージョンをループしていくようになると考えられます。

    ふわふわ

    動線に則したアプローチを

    ですので、検索から始まるユーザーアプローチを考える場合は、検索結果画面にどう表示されるかも分析しつつ、どういう検索心理でサイト訪問してきているのかも充分仮説立てながらページの情報設計を構築していくことが望ましいと考えられます。企業サイト等ですとどうしてもサービスありきの情報発信となるため、ユーザーとの温度差を生じさせてしまうケースもあったりします。しかし、検索心理を考えながら、そして第3者評価がどうなっているかを考えながら情報発信していくことで、様々な囲い込み戦略を実現できるのです。

    たまに「風評被害が…」とか「悪い噂が書いてあるサイトページが検索上位に…」等とご相談いただくケースもありますが、まずは第3者にどう評価されているかを分析することで、事実無根であれば否定するコンテンツを、事実であればサービスを改善させそれを発信するコンテンツを、真摯に模索していきましょう。

    いずれにしましても、検索からのユーザー動態は非常に入り組んでいますので、ウェブガバナンスは大事ですね。


    AMPにした結果

    このブログで「AMPはじめました」後に「AMPによるインデックス」を確認しましたが、その後の結果状況をご報告したいと思います。「AMPにしてどうだった?」的なご質問も多かったので、今後どうなるかの予測も含めてご紹介します。

    バン

    ふわふわ

    AMPインデックスは順調

    設定当初は、AMP化ミス等もございましたので、エラーページが増加しておりましたが、今では順調にAMPがインデックスされています。

    AMPインデックス

    この私のブログでは無限スクロール仕様のページ(トップページやカテゴリトップページ)はAMP化しておらず、各固有記事ページのみAMP設定しています。

    ふわふわ

    AMP枠を一時だけ奪取

    AMPによるインデックス」でもご紹介しましたように、一時的にAMP枠に表示されたことがございました。その際は結果を暫定紹介していましたが、あれから何日も経過しましたので、Search Consoleの検索アナリティクスからデータとしてご紹介します。

    Search Consoleの「検索アナリティクス」項目内で「検索での見え方」の部分から「検索での見え方でフィルタ」を「AMP」に条件付けすると以下のグラフが確認できます。

    AMP分析

    結論から申しますと、全然クリックされていません(笑)。

    私のこの稚拙なブログでも「SEO」というキーワードでAMP枠に登場したのは当日の夜中から未明にかけてでしたので、そもそもの表示回数も少なかったですし、「SEO」で検索した時のランクインページも「20万円からはじめるサイト制作」というtitleと内容でしたので、クリック率は低かったのだと思います。

    でも、AMP枠に表示された事実はこのSearch Console内のデータで判明しますので、この機能は嬉しいですよね………今は

    ふわふわ

    今後はAMP枠も無くなるのでは!?

    こんな感じで、現状はAMP化によるインデックスや表示結果、表示効果を可視化できるのでありがたいのですが、「スマホ検索結果の通常枠にAMP」でご紹介しました通り、今後はAMPも(“AMP”ラベルはつきますが)通常の検索結果に表示されてくるわけです。そうなりますと、このSearch Console内の「検索での見え方でフィルタ」における「AMP」条件でフィルタリングする機能も必要無くなってくるのではないでしょうか。

    また「AMP化するとSEOに有利」ということはございません。ただし現状はAMP化することで、AMP枠に入り込めれば結果的にSEO抜きで上位表示と一時的なアクセス数を向上させることはできます。それでも、今後はAMPも通常の検索結果内に表示されるようになるので、今のこの“AMP枠内に入れば有利”という概念も無くなるでしょう。

    「じゃあ、AMP化するメリットは?」という疑問を抱かれる方も多いかもしれません。そこは単純に「ユーザーにとって便利=当該サイトの満足度向上」という解釈で良いです。“AMP”ラベルではなく、“速い”ラベル等にしないと一般ユーザーには分からないとは思いますが、検索結果画面の段階でユーザーがAMP対応していると分かれば、自ずとそのページのクリック率は向上するのではないでしょうか。

    そこで次の疑問が生じます。「AMP化ページだとシンプル過ぎて世界観やデザイン性を重視できない」という懸念です。でも、それは「あくまでもGoogleの検索結果画面からのランディングページがAMP化しているだけであって、その先の内部リンクやそもそものサイトは通常ページのはずなので問題ない」という解釈ができると思います。仮に内部リンク先のページまでAMP化ページにしてしまうのであれば話は別だと思いますが…。

    また「AMP化さえしていればスマホ専用ページは必要ないのでは?」という疑問を抱く方もいらっしゃると思います。しかし、現状AMP対応できるページの装飾デザインにはある程度制限される部分もございますので、前述の通りデザイン性や世界観を考えるのであれば、やはりスマホ専用ページは必要でしょう。

    そんなことを踏まえて、一応Googleの検索結果画面とAMPとスマホ専用ページとデスクトップページの相関性と役割を下図にしてみました。

    AMPの相関性

    ↑この非常に分かりやすい図で(笑)、何となくそれぞれの役割を理解頂けると思います。

    また、AMPが通常の検索結果画面に登場するようになったら「ニュース系だけでしょ?うちの業界はAMPの必要ないでしょ?」という概念も無くなると思いますので、今のうちに少しずつAMPの勉強をしておくことをオススメします。


    スマホ検索結果の通常枠にAMP

    Googleウェブマスター向け公式ブログで発表されましたように、今後AMP対応ページがモバイル検索結果の一般的な枠に組み込まれるようになるとのことです。

    AMP

    ふわふわ

    目下開発中

    Google は「トップニュース」枠だけでなく、全検索結果に対してAMPのサポートを拡大し、その開発者プレビューを公開いたします。
    引用)Googleウェブマスター向け公式ブログ

     
    現在、AMPを通常の検索結果に組み込むのは開発中とのことで、スマホでこちらから確認することしかできません。今のところはAMP枠はカルーセル表示か、先日お見せしたような枠でしか表示されません。でも、今後は以下のような表示方法になってくると思われます。
    AMPのSERPs
    つまり、モバイル検索結果の通常枠には“スマホ対応”ラベルか“AMP”ラベル、もしくは何も記載されない(=スマホ対応していない)表示パターンに分けられてくるのでしょう。

    ふわふわ

    AMP有無は検索順位に影響しない

    混乱を避けるために説明しますが、これはサイトの検索ランキングを変更するものではありません。メディアやコンテンツ提供者によるAMPの適用事例が増え、私たちもユーザーの皆様により簡単にこの表示が速いウェブ体験にアクセスしてもらえるようにしたいと考えていました。
    引用)Googleウェブマスター向け公式ブログ

     
    Googleは単純にAMPの速度をユーザーに体験してもらいたいために一般の検索結果に組み込むに過ぎず、AMP対応しているから検索順位が向上するというわけではないことを念押ししています。

    日本でも、アメーバ、楽天、リクルート、朝日新聞、産経新聞、日刊スポーツ、毎日新聞をはじめとする多くのサイトがAMPのページを提供しています。
    ユーザー、開発者、サイト運営者のみなさまからより多くのフィードバックを得て、今年の後半にはより広い範囲で私たちがより良い検索体験を提供できるよう、まずはプレビューとしてこの機能を公開します。
    引用)Googleウェブマスター向け公式ブログ

     
    今年の後半?ということは秋頃を目処に一般化するのでしょうか。いきなり“AMP”ラベルが表示されても一般ユーザーは分からないと思うのですが…(笑)。

    もしかしたら“AMP”というラベルではなく(以前にもお伝えしましたが)“速い”というラベルになるのかもしれませんね。

    一応このブログをページ単位でAMP対応している私としましては、個人的にWordPressでAMP対応可能なプラグインが増えていくことを期待しています。